外国人就労ビザ申請サービス(法人向け)
行政書士法人ACROSEED

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サービス導入事例3

サービス導入事例

事例3 語学学校(東京都)

1.ご相談内容

欧米人を中心とした語学教師の在留申請とその管理
正規雇用とALT(Assistant Language Teacher)が混合しており、 効率的な労務管理を実施したい

2.ACROSEEDの提案

正規雇用とALTが混在しているため、在留資格は「人文知識・国際業務」または「教育」のいずれかになるケースが大半を占めます。そのため、両者の違いやデメリット等についてご説明しました。 また、在留管理については人事担当者との情報共有に努め、在留期限、在留カード、再入国許可の3点をお互いに管理することをご提案しました。

労務管理については、採用時に不正者を排除することから始め、ACROSEEDが専門家として中立な窓口を設け、外国人社員からの質問や疑問に直接対応することをご提案しました。


3.ご依頼内容

1.外国人社員の在留申請についてご依頼を頂きました。

6ヶ月に1回は、担当者同士で業務改善のためのミーティングを開き、継続的な業務改善に努める
情報共有を強め、たびたび発生している労務トラブルの防止に努める
在留申請については、永住申請までを考慮して、各自に個別のコンサルティングを実施する

2.外国人社員の労務管理について顧問契約を頂きました。

英語での相談窓口をACROSEEDに設置し、日本独自の労働環境の理解に努める
少なからず発生する不正者を排除するとともに、法的措置を強化する
日本での永住権の取得、生活安全など、外国人社員に対してオープンな管理体制を構築する

4.ポイント

現状の入管法では「人文知識・国際業務」と「教育」の境目が不確定となることが多く、ケースによっては外国人社員に不利益となることも考えられました。そのため、なるべく在留資格の変更が生じないように配慮しました。

また、労務管理については、外国人社員からの意見や疑問を積極的に取り入れることによりPDCAサイクルを回し、安心して楽しみながら業務に就ける環境づくりに努力しています。


5.関連サービス


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1986年の開業以来、外国人のビザ申請を中心に外国人を雇用する企業様のコンサルティングに40年近く携わっております。
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