サービス導入事例8
事例8 電気機器の製造(カテゴリー2)
1.課題
自社内で在留資格「企業内転勤」の申請を行ってみたところ、1ヶ月を越える審査の末に不許可になってしまった。不許可の理由について入国管理局から説明を受けたが、再申請の可能性や方法が分からず会社のプロジェクトが滞ってしまった。
2.ACROSEEDの提案
1.企業内転勤ビザの再申請
2.認定証明書発送サービス
3.サービス導入の結果
再申請の可能性や方法についてACROSEEDに相談。
経緯と申請内容を確認していたところ、入国管理局に対し、業務内容についての誤解を与えていたことが発覚しました。
不許可原因となったポイントを是正する適切な書類と方法で再申請を行い、再申請からわずか2週間ほどで無事に許可が下りました。
この時に定めた申請実績に基づき、以降も様々な支社で外国人の招へいをスムーズ行うことが出来るようになりました。
4.ACROSEED担当者コメント
入国管理局への申請方法が適切でないと、本来は適法な内容であっても不許可になってしまいます。不許可になった場合には入国管理局で不許可の理由を確認し、再申請が可能かどうかの確認を行う必要があります。
弊社では不許可案件の再申請で許可を取得した実績が多数あります。まずはお早めにご相談ください。
5.関連サービス
不許可になったビザの再申請
就労ビザが不許可になってしまった場合には、入国管理局を訪問し、不許可の原因を直接入管職員に確認しにいきます。
外国人雇用の手続きの無料相談・お問い合わせ
1986年の開業以来、外国人のビザ申請を中心に外国人を雇用する企業様のコンサルティングに40年近く携わっております。
電話相談、メール相談、オンライン相談、ご来社での相談が可能です。また、英語対応も可能です。