就業規則の法令チェックと翻訳
1.就業規則は労務トラブルを未然に防ぎます!
常時10人以上の労働者を使用する事業場においては、就業規則を作成し、それをすべての労働者に周知する義務があります。
特に外国人を雇用した場合、日本人なら常識で判断できるような職場の習慣や暗黙のルールは、外国人には説明しないと通用しないケースも多く、放置しておくと労務トラブルへと発展する恐れがあります。
すでに既存の就業規則がある場合でも、就業規則の日本語は外国人にとっては理解が難しく、会社のルールがわからないまま働いていてトラブルをおこしてしまう事例が後をたちません。
外国人は文化の違いによるコミュニケーションギャップがあるのは当然ですが、事前に会社のルールである就業規則を本人が理解できる言語に翻訳し一読してもらうだけでも多くの労務トラブルを防ぐことができます。
外国人を雇用した場合には就業規則のチェック、翻訳をお勧めします。
2.サービスの流れ
無料相談 | お見積りさせていただき、費用・納期などを提案いたします。お見積りに当たり、守秘義務契約が必要な場合はお申し付けください。 |
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業務のご依頼 | 業務をご依頼いただける場合は、契約書を取り交わし、ご入金を頂いた時点で業務に着手させていただきます。 |
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就業規則チェック | お客様からのヒアリング内容に基づきながら就業規則のチェックを行います。 |
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修正箇所のご提案 | 修正したほうがよい項目をアドバイスいたします。就業規則の修正も別途対応可能です。 |
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英語翻訳 | 翻訳は日本人英訳者→ネイティブ翻訳者のチェックで仕上げます。 |
3.サービス料金
詳しくはお見積りさせていただきます。お気軽にご連絡ください。
1.就業規則の法令チェック
1回につき 50,000円~(消費税、翻訳料金別)
2.就業規則の翻訳
日本語→英語(1文字当り
8円~25円)