日本人配偶者ビザ事例13
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配偶者ビザ申請の質問書を記入する際の注意するポイントを教えてください


 配偶者ビザで提出する質問書に記載する内容は、婚姻の信憑性はもちろんですが、今後、日本で生活していくにあたっての生活設計についてもある程度触れておいた方がよいと思います。生活設計が杜撰で生活費支弁能力に乏しいと判断され「婚姻の信憑性」が疑われることが多いように思います。無収入で夫婦生活を営むのは困難であろうとの理由で不許可になった事例もあります。

 生活設計について、質問書にはストレートに記載すべき項目が見当たりませんが、たとえば日本人が正社員でお仕事をされている場合には質問書で説明をすべきです。無職の場合やアルバイトなどの場合には、お相手の方の来日後の仕事の見込みなども含めて説明し、世帯として安定した収入が見込まれるということをアピールしておくべきです。配偶者ビザは就労に制限がありません。来日後に仕事をすることは差し支えありません。

 年収ゼロの主婦の方が外国人夫を呼び寄せるということは珍しいことではないにも関わらず、収入面が不許可理由となり苦労される方が多いのも事実です。

 家族経営の自営業者の方がかなり収入を抑えていたところ、それが原因で不交付を招いた事例もあります。世帯収入でみれば実際には十分裕福な暮らしが営めるにも関わらず、ご主人の年収がかなり低かったのです。この方の場合は、お店を取り仕切るお父様の収入をも含めて、世帯としての年収で夫婦での生活能力をアピールし、出入国在留管理局の理解を得ました。

 また、質問書の中に「2 結婚に至った経緯(いきさつ)についてお尋ねします」という事項については、用意されたフォーマットの情報量で審査に耐えられる内容に仕上げるのは至難の業と言えます。「別紙参照」等と記載し、別紙が結婚に至った経緯を記載したものであることがわかるようにして添付すれば問題ありません。

 婚姻の実態や信憑性を主張していくためには審査官にエピソードを踏まえて、婚姻に至るまでの経緯・経過をできるだけ丁寧に説明する必要があります。出会いから始まり、喧嘩や仲直り、家族の紹介等を経てプロポーズ、そして結婚と時系列で記載するのでも構いません。

 たとえば、最近はSNSで知り合うカップルも増えました。一昔前は、「結婚は人生の一大事であり、SNSで知り合った相手では信憑性に欠ける」という理由で不交付となるよなこともありましたが、大事なのは知り合ったきっかけではなく、知り合った後の交際の親密度です。

 落としたハンカチを拾ってあげて交際に発展したというよりも今の時代ではSNSで知り合う確率は高いわけです。単純にマッチングアプリで知り合ったというと許可が出にくい等の間違った情報もありますが、交際の親密度に重点を置き、十分に説明すれば『出会い方が問題ではない』のは確かです。SNSで知り合った場合には許可がでにくいという噂に惑わされて嘘をついてしまいますとどこかでほころびが生じてしまいますので、「事実」を記載するようにしましょう。

 ほとんどの方は配偶者ビザを申請するのは初めての経験でしょう。もちろん質問書ははじめてで書き方がわからず、無駄な情報を記載したり、必要な情報が足りずに不許可を招くことがあります。質問書は、これまでのご夫婦の交際・交流や結婚に至るまでの経緯を説明する重要な書類です。 面接も無く、書面のみの審査がなされております現状において、質問書が審査で重視されるのは明らかです。

 悲しいことですが、配偶者ビザを申請する人の中には偽装結婚をしていて摘発される人がいるのも事実です。そのため、偽装結婚を見過ごさないように質問書の内容に矛盾が無いか、真の婚姻と言えるだけの事実が存在するのかについて入念に審査がされることになります。 事実に基づいて正確かつわかりやすい文章を心掛けることが大切です。

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