永住ビザ事例13

永住の許可率を教えて下さい。


 良くご質問をいただくのですが、許可率はお客様の状況で異なります。たとえば入学試験であれば、Aさんのこれまでの成績を平均すると過去のデータから同じような成績で10人中8人が合格した実績があるとすれば、「あなたの合格率は80%」との回答が可能です。しかし、永住申請ではそもそも物差しとなる数字が存在しません。過去のデータとなる申請人の年齢も経歴も性別も異なりますし、前提となる在留資格も異なるため、正確な数字を出すことは非常に困難です。

 逆に「あなたの永住許可率は75.8%」と明確な数字を提示する人に出会ったら間違いなく詐欺師でしょう。

 それでは一年間に何人くらいの人が永住を申請し、許可に至っているのでしょうか。このデータは統計として公表されております。数字については時期により変動がありますので、ここでは省略いたしますが、およそ50%の許可率と言えるのではないでしょうか。 許可率を論ずること自体にあまり意味はないと思います。先に示したとおり、個々人の属性から抽出した許可実績を示すデータが存在しないので算出のしようがありません。 許可された50%の人はどのような人なのかを考えた方が良い結果が得られます。先ずは永住の要件に該当するか、該当するとしてしっかりと立証ができるかということに重点を置けば、許可された50%に入れるということです。

 許可率が高いということを売りにする専門家もいますが、簡単なことで許可されない50%を見極めて依頼を受けていないということにほかなりません。むしろ、不法滞在歴があったとか、交通違反歴があっても永住許可されたという実績を誇るほうに価値があります。最初の申請は「手探り」です。手探りの中で結果として10人中5人が許可されたというデータが公表されているのみです。

 永住の場合は不許可実績が大きくマイナスになることは少ないので、不許可を恐れずに挑戦してみることも重要です。仮に不許可となったとしても、不許可の理由が明確になれば、それを克服するだけで大抵は許可になるので、実質的な許可率は初申請よりも上がるとも言えるのです。

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