申請取次ぎ行政書士とは

申請取次ぎ行政書士とは
行政書士の中でも講習を受け法務大臣から申請取次を認められた人だけに与えられる資格で、これがないといくら行政書士の資格を持っていても入国管理局への申請取次(お客さんの代わりに入管に行き行政書士の名前で申請すること)はできません。
しかし、この資格は行政書士会が実施する1日の講習を受講すればほとんどの行政書士が取得できてしまいます。講習の内容も入管法の基本的な内容だけですので、必ずしも「申請取次行政書士」=“ビザ申請の専門家”とは限りません。
その先生や事務所がビザ業務に精通しているかどうかは、申請件数や実績、顧客の評価などを参考にするしかありませんが、最も確実な方法は実際に事務所に行き相談してみることです。通常、2~3件の事務所で同内容の相談をすればビザ業務に対する事務所のレベルが手に取るようにわかると思います。
ビザ申請の基礎知識一覧
【ビザ申請の制度について】
出入国管理制度について
ビザと在留資格の違い
在留資格の種類
入国管理局について
【ビザ申請が必要なケース】
海外から外国人をよぶ
ビザの期限を延長する
現在のビザを変更する
一時的に出国する
アルバイトをする
【ビザ申請の注意点】
入国管理局の審査とは
インフォメーションセンターの利用について
ビザ申請の難しさ
本人申請と行政書士への依頼の違い
申請取次ぎ行政書士とは
どんな行政書士事務所を選ぶべきか
ビザが不許可になるとどんな影響があるか?

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